インシュレーション工法
  • 防音性・防露性にも優れています。
  • 既存のルーフの上にも施工できます。
  • 一般部の熱貫流率は0.5kcal/m2h℃の高断熱性能です。
    →グラスウール厚さ:100mm
    →密度:10kg/m3充填の場合
  • 下葺きが完了すれば屋内の工事が可能で、工事全体の工期は変わりません。
  • ボルトレスタイプですから、トラブルの原因となる屋根材の貫通孔がなく、水密性に優れています。
  • 日   時
    昭和59年5月14日
  • 試験場所
    (財)日本建設総合試験場
  • 試験場所
    ルーフ166ハゼ(標準施工、断面図参照)
  • 上葺折板
    板厚0.6mm 塗装溶接亜鉛めっき
  • 下葺折板
    板厚0.6mm 塗装溶接亜鉛めっき
  • グラスウール
    厚さ50mm × 二層密度10kg/m3

遮音性能試験値

結露試験値

試験方法
室内側空気温度を25℃に設定して室外側温度を25℃より低下させた時の室内側折板の各部位表面の温度 を図示したものです。

※試験方法:JIS A-1416に基づいて実施しました。

上葺用断熱金具取付け
グラスウール敷き込み
上葺折板施工
完成断面
断熱金具 102

棟  部

軒 先 部

ケラバ部